筋力の低下について
こんにちは!!
うっちゃんです (^^)/
週一投稿の予定から執筆ペースが減速気味で反省しております( 一一)
先々週は他のことを優先してしまいトレーニングもサボってしましました(-_-;)
メニューはランニング4.5kmを一回行っただけ!
前回の話とつながってきますが、使わずに放っておくとモノも体も劣化していきます(;´Д`)
というわけで今回は筋力の低下、筋肉の萎縮について 少し書いていきます(^^ゞ
筋力の低下は神経伝達の効率の低下と筋繊維の萎縮によって起こります!
まずはこのことについて簡単に説明します(^^)/
筋肉とは筋繊維の集まりで、その筋肉が収縮する力を筋力と言います。
その力の大きさは筋繊維自体の大きさ(筋肉の断面積の大きさ)と筋繊維の動員数で決まります。
太く大きい繊維の方が大きい力を発揮できるのはイメージしやすいと思いますが筋繊維の動員数というのは少しイメージがつきづらいかもしれませんね(^^;)
筋肉の収縮時にすべての筋繊維が機能しているわけではなく、必要な出力に応じた脳からの信号に反応して一部の筋繊維が収縮します。とはいえ全力を出そうと思ってもすべての筋繊維を動員できるわけでもありません。日々の練習、トレーニングは一度の信号でより多くの筋繊維を動員できるようにしていく訓練とも言えます。
アスリートや部活などで毎日練習やトレーニングをしている学生は数日練習をしなければ自身の体の衰えに気づくかもしれませんが、運動の頻度が少なく、強度の高い運動をあまりしない社会人は自分自身の衰えに気づきにくいかもしれません・・・
なので久しぶりにスポーツなどをして、自分の体の衰えに気づかずに現役の時と同じ動きをしようとした時に体がついてこないということを社会人になってから経験した方は多いのではないでしょうか(^^;)
イメージと実際の動きのギャップがケガにつながるので、久しぶりの運動にはお気をつけて!
ではどのくらい期間が空くと気をつけ始めた方が良いか?
まったく運動をしなければ2週間で筋力が衰え筋肉量も減少し始めるそうで、運動しなくなって4週間までは主に神経系の機能低下、そのあとに筋繊維の萎縮が進み筋肉の量が低下していくと言われています!
2週間運動しなければ筋力が低下し始めると考えていただき、ボディメイクを頑張っている人は1か月サボるとしぼんでいくと思っていただければ良いのではないでしょうか(^^)
自分もトレーニングもブログの更新もサボらず負荷をかけ続けていきます!!
先週分の更新もまだ残っているので早く次の記事を書き始めないといけませんね(^^;)