本当に炭水化物は食べても大丈夫なのか? #2-1 糖質の種類について(グルコース)

こんにちは!
うっちゃんです(・ω・)ノ

 

今回は炭水化物である糖質の種類について触れていきたいと思います!

そもそも炭水化物というのは炭素(C)と水(H2O)の化合物ということからこの名がついたそうです!
のちに炭水化物の定義が広がったので現在は単純に炭素と水の化合物とはいえなくなっています。
この炭水化物を栄養素としてさらに細かく分けると糖質と食物繊維になります。
そして今回取り上げていくのが糖質になります♪

 

この糖類には種類があります。
代表的なものが

グルコース

フルクトース

ガラクトース

この3つになります!
これらは糖質の最小単位である単糖類と呼ばれます!

 

まずはこのグルコースというのはいわゆるブドウ糖のことです♪
かつては脳の唯一のエネルギー源であるといわれていたように脳の活動に重要な栄養です!!

このグルコースは二つの単糖が結合している二糖類のほとんどに含まれます。

このグルコースをいっきに摂取すると血糖値が高くなります!
血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌され血糖値を下げようとします!
インスリンのはたらきによってグルコースは筋肉などに運ばれてエネルギーとして利用されます!
こうして血中の血糖値が下がるのですがここで血糖値が下がり過ぎることで、
脳へ供給する糖が不足し眠気におそわれるということになります💦
つまり食事の時にたくさんの糖質(グルコース)を摂ってしまうと血糖値が急激に上がり、それに伴ってインスリンが過剰に分泌されて眠くなってしまう・・・
なので、お昼に大量に炭水化物をとるとその後がつらくなってしまうので気を付けましょう😅

 

今回はこのグルコースのみの説明となってしまいましたが続きは次回!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました(^^)/