やってはいけない!ストレッチにおける間違った常識

こんにちは!
うっちゃんです( ;∀;)

 

更新が全然追いついておりませんが細々と頑張って更新していきます!

 

このところ忙しさにかまけてトレーニングの頻度が落ちていますが、なんとか身体を動かす機会をつくって過ごしています…

こんな現状で身体の動きが鈍ってきていると感じている部分があるのでしっかり動ける身体を取り戻そうと思っています!!

オフィスワークでも外回りの営業でも身体には負担がかかっています。
なので今回は動きに柔軟性を取り戻しつつ、疲労回復を促進したりリラックスできるストレッチについて書いていきます(^^ゞ

 

先に5月4週目のトレーニング内容になります!

 

ベンチプレス 65kg 2回

ベンチプレス 60kg 5回

ベンチプレス 50kg 17回

ダンベルカール 10kg 10回×3

リストカール 5kg 15回×3

リバースリストカール 5kg 15回×3

 

さて、ストレッチの話になりますが、ストレッチにはいくつか種類があるのですが、みなさまがイメージするストレッチというのは具体的にいうと長座前屈や開脚前屈・側屈などの静的ストレッチに該当するものだと思います!

静的ストレッチの紹介
ストレッチの効果的なやり方。体を柔らかくできる30種類の柔軟体操とは | Smartlog

 

この静的ストレッチでこれまでは常識とされていた間違いを3つ紹介していきます!!

 

1.競技前の準備運動として行う

静的ストレッチはゆっくりと筋肉を伸ばしていき、少しずつ可動域を広げていきます。
このように静的ストレッチを行うと副交感神経が優位になります。
つまりリラックスした状態となり野生動物的にいえば、戦闘態勢とは真逆の状態になるので筋肉が最大のパフォーマンスを発揮できなくなります。

 

2.痛くなるところまで伸ばす

痛いと感じるまで無理に伸ばすと防御反応が起こり筋肉が縮み固くなってしまいます。
これは伸張反射といい、この反応が起こるまでやると逆効果になってしまうので気を付けましょう。

 

3.運動直後にクールダウンとして行う

運動後のクールダウンとして行うストレッチは運動直後で筋肉が張っている時や熱を持っている時に行っても効果が薄いので、身体の熱が少し引いたころに始めるようにしましょう。

 

以上の3つがストレッチに関してよく誤解されていることです!

筋トレもそうですが、ストレッチに関しても数年で常識が覆る事もよくあるようなのでしっかり情報をとりつつ効果的にやっていきたいですね♪

 

それでは今回はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました(^^)/