「物毎の損徳を弁ふる事」 目的・目標達成のために本当に必要なこととは?

こんにちは♪

うっちゃんです(/・ω・)/

 

以前、話題に挙げた大相撲ですが5月場所も本日折り返し地点となりましたね♪
幕内力士では前頭の碧山と佐田の海が6勝1敗と善戦しています(*^^*)
まだ折り返しでここからどう動くかはわかりませんが、相撲は一瞬で勝負が決まるのでそのなかで勝ち続けるというのは至難の業です!
しかし、このまま上位陣に勝利して前頭が幕内優勝という番狂わせも見てみたいものです( ̄▽ ̄)

 

さて、少し更新の間隔が空いてしまいましたが今回は「物毎の損徳を弁ふる事」についてお話しします(`・ω・´)ゞ

が、その前にトレーニングのご報告!

 

シットアップ 120回
レッグレイズ 30回


今回は合間の時間に少し身体を動かしただけで時間をとってトレーニングはやっていません💦
しかし、ストレッチは継続しているので身体の動きは良くなっている感じがします👍

 

 

 

では、本題に入ります!

「物毎の損徳を弁ふる事」を現代語訳では「物事損得を弁える事」と書きます!
一昔前までは損得勘定だけで動くことは卑しいとされてきたので、現代でも当時の人々にも少し抵抗のある表現に感じられるかもしれません😒
ただ、「情けは人の為ならず」という言葉もあるように目先の利益ではなく、長期的な目線があれば人の助けになることこそ自信の利益につながることもあります♪
また、失敗と思われる経験も自身の成長につながり、長期的に見ると失敗することも損ではなく得と捉えることもできます😊

実際に世の中の成功者と呼ばれる人たちは成功にいたるまでにたくさんの失敗を経験していることが多いです!
ですがどんな失敗でもすれば良いというものでもなく、しなくても必要ない失敗というのもあるといいます🤔
未熟なあいだは失敗を覚悟の上でチャレンジをすべきなのか、やらない方が良いことなのかの判断は難しいです😅
そんなときにはその道の先人の目を借りるのがおすすめです♪
自分がこれから進む道を先に歩いていろんな経験をしてきた師の存在というのはここでも重要となります!!

ちなみに、宮本武蔵は「 万事におゐて、われに師匠なし」と記しています!
たしかに武蔵ほどの才能と”万日の稽古”に勝る努力があれば自ら道を切り開くことができるのでしょう( 一一)
もちろん、才能にあふれる人が血のにじむような努力をすれば師を持たずとも道を切り拓き目的を達成できるでしょうが、求めている目的・目標は未開の道の先なのでしょうか?
それらを考慮した上で損得を弁えて師につくべきか判断すべきなのでしょう・・・

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/