「諸職の道を知る事」 職業を知ることで世の中が見えてくる!?

こんにちは♪

うっちゃんです(-ω-)/

 

五輪書の一つの項の解説が続いていますが折り返しまでもう一息といったところです(^^;)
今回は4つ目の「諸職の道を知る事」についてですが、その前にトレーニング報告です!

 

今回のトレーニング内容はこちらです!

 

レッグプレス 150kg×10回×3セット

アブダクション 45kg×10回×3セット

アダクション 45kg×10回×3セット

アームカール 左右 10kg×10回×3セット

ハンマーカール 左右 8kg×10回×3セット

リストカール 左右 6kg×15回 12回 10回

リバースリストカール 左右 6kg15回 12回 10回

サイドレイズ 6kg×10回×3セット 4kg×10回×3セット

フロントレイズ 6kg×10回×3セット 4kg×10回×3セット

トライセップスキックバック 左右 6kg×10回×3セット

シットアップ(ベンチ使用)30回×4セット

サンドバック(ウォームアップ) 3min

サンドバック 2min×2セット

 

さて、今回の「諸職の道を知る事」についてですが、前回”諸芸”とあったのに対して”諸職”ということであらゆる職業の道を知る事となります!
いわゆる士農工商という分け方がありますが、当時も多くの職業があったことでしょう!

特に宮本武蔵は「地の巻」においても兵法を大工に例えて記していることからも、大工について深い理解があったことが見受けられます。
武蔵は大工のみならずいろんな人との交友をもっており、それぞれの職業についての理解があったことでしょう🤔

芸については触れることで感性を刺激されるものでありましたが、職についてはそのについて「知る事」とあります!
当時においてはそれぞれの職業を経験することは難しかったかもしれませんが、その道の人の話を聞き場合によってはその仕事ぶりを見ることはあったでしょう。

ただ、現代において仕事は転職もできればアルバイトなど本当に多くの仕事を体験することができます♪
かくいう私も人並み以上に転職していますし、1日だけのものも含めて多くのアルバイトも経験してきました!
アルバイトや数年の勤務でその仕事について本当に理解することは難しいですが、大まかに何をやっていて、世の中にどのように影響しているのかというのが見えてきます😊
実際の業務においてもいろんな仕組みがあったり、他の仕事でも応用ができることなどもあったりといろいろ経験したからこ身についたものもあります(^^)b

 

「諸職の道を知る事」とはあらゆる仕事を知ることでそれぞれの職業が社会でどのような役割を果たしているのかや、その仕事でどのような仕組みや技術が使われているのか、そこから世の中の仕組みや原理原則を理解するということではないでしょうか?

私は『五輪書』を読んだことでいろんな仕事にチャレンジしようと思い学生時代からいろんなアルバイトに手を出し、就職してからもいろんな理由はあるのですが、転職にも抵抗なく踏み切ることができたのでしょう🤔

実際に転職したりアルバイトを体験しなくても、自分とは違う仕事をしている方のお話を聞いてみるといろんな発見があり、世の中への理解も深まると思うのでみなさんもぜひいろんな職業の方と交流してみることをおすすめします♪

 

今回も少し長くなりましたがここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/