柔道をはじめて感じたこと! 柔道の稽古の性質

 

 

こんにちは♪

うっちゃんです('◇')

 

前回のスパーからトレーニングがおろそかになってます(^^;)
ですが、以前体験に行った柔道を少しずつですがはじめようと仕事がないときは通うことにしました♪

本格的にはじめる前にやっぱり基礎基本からなのでまだまだ柔道と聞いてイメージする稽古もまだできません😅

柔道の性質上、技を一つ一つ稽古して身につけて技のバリエーションを増やしていくから戦術の幅が広がっていきます!
有段者の先輩方はそれぞれ得意な技とそれにつなぐための技を使って闘っています!
それぞれの技の技術もそれにともなって変化していき同じ技でもかけ方や動きが異なってきます!
そして自分と相手の体格差によっても技の入りや身体の使い方が変わります(・□・;)

つまり同じ技が使用者によって独自に発展していくのです♪
このような武道なので実践的な(対人の)稽古がとても重要だと感じます((。_。)

武術・武道・格闘技は対人を想定しているので当然、対人での稽古は重要なのですが、空手においては自身の拳や脛などの部位鍛錬をおこない己の身体を武器とするという考え方もあります。
なので対人以外の自信を鍛え上げるための稽古・鍛錬も重視されているように思います!
柔道でももちろん重心を安定させる下半身やあらゆる動きに対応する体幹、組み負けない筋力などひとりでする稽古・鍛錬は大事だと思いますが相手ありきの技術がより大きいと感じます(^_^)

また前回紹介した『五輪書』の一説になりますが「景気を知ると云ふ事」、「くづれを知ると云ふ事」とあり相手の盛衰(勢いの強弱)や拍子(リズム)を見極めることについて書かれています!
これを見極める力は対人でしか身に付きません(ーー)

 

数回稽古に参加しただけの私がわかったような事を書くのはおこがましいですが、私が感じたままを正直にアウトプットしました♪
ただこれがいろんな武術・武道・格闘技を体験してきたからこその感覚だとも思います!
これからも稽古に参加することで新たな発見や気づきもあると思うので今後もここでは感じたことをありのままに書いていきます(`・ω・´)ゞ

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/