ボクシング界のレジェンド フロイド・メイウェザーについて #1

こんにちは♪
うっちゃんです(゚∀゚)

今回はボクシング界のレジェンド、フロイド・メイウェザー氏(以下敬称略)のお話をしていきます♪
メイウェザーはプロデビューから3度目の引退までのあいだに50戦50勝という記録を残しました😲
プロ転向前のアマチュア時代においても90戦84勝、アトランタ五輪ではフェザー級で銅メダルを獲っています!


プロボクシングの舞台に上がってからはまずスーパーフェザー級でプロ18戦目でWBCのチャンピオンになりました♪
以前、話題に挙げた井上尚弥選手がプロ6戦目、京口紘人選手がプロ8戦目で初世界タイトルを獲得していることから、
少し長いように感じますが時代の違いもあり、ほぼ毎月のように試合をして地道に世界タイトルへの挑戦権を手に入れ、チャンスをモノにしました!!
その後、防衛戦を繰り返して階級を上げていき、スーパーウェルター級までの5階級で世界タイトルを獲得しました(^^)

幼少時代は貧しい家庭で育ったというメイウェザーは高校を中退してボクシングで生きていくことを決めます(`・ω・´)
そんな彼はスポーツ選手長者番付の1位になるほど稼ぐようになります😲
稼ぐようになったメイウェザーは高級車や高級な装飾品など身にまとい「金の亡者」と呼ばれるようになります😅
ファイトマネーを重視するメイウェザーにとって最大のビッグマッチはパウンドフォーパウンドの世界最強決定戦ともいえる、
マニー・パッキャオ氏との試合がペイ・パー・ビューの売り上げ件数が440万件という世紀の一戦となりました!!
このビッグマッチは12Rをフルに戦い判定でメイウェザーの勝利となりました♪
この試合についても書きたいことはたくさんありますが、今回は割愛させていただきます(^^;

引退してなおビッグビジネスになるならというスタンスで何度かエキシビションマッチを行っています!
来月行われる朝倉未来選手との試合も相当な金額が動いているのでしょう♪

今回はメイウェザーの略歴のお話になりましたが、次はファイトスタイルなどについてお話ししようと思います👍

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

個性のぶつかり合い! 現代の格闘ブームを牽引する総合格闘技

こんにちは♪
うっちゃんです(;^ω^)

前回は格闘イベントの「K-1」についてのお話をして、今回は総合格闘技についてお話していきたいと思います(^▽^)
K-1」は総合格闘技イベントの「PRIDE」との対抗戦などで総合形式の試合などもありましたが、基本的にはキックボクシングがベースのルールです!
総合格闘技は立ち技の打撃に加えて投げ技や極め技もあり、グラウンドポジションという足の裏以外がマットに着いた状態の攻防があります♪

打撃系を得意とする選手をストライカーといい、突きや蹴りを駆使してスタンディングポジションで試合を運ぼうとします!
ちなみに打撃系で蹴りを使う選手は前足、後足を両方使いやすいように重心は高めで前後への偏りの少ないアップライトスタイルという構えを使う選手がいます♪
これに対して組み技を得意とする選手をグラップラーといい、
投げ技、寝技、極め技、締め技を駆使してグラウンドポジションでの攻防に引き込んで一本での決着を狙います!
グラップラーではレスリングやブラジリアン柔術の出身者が多く、特にレスリングを得意とする選手はタックルに入りやすく、
相手のタックルにも対応しやすい前傾姿勢のクラウチングスタイルで構える選手が多いです😊

投げ技やグラウンドがあるのでバランスを崩しやすい蹴り技は使いどころが難しくなります(^^;)
なのでキックボクシングで蹴りを多用する選手も総合格闘技では蹴りが慎重になるイメージがあります!
キックボクシングよりも遠い距離から、お互いのスタイルによる間合いの探り合いから始まったりします🤔
そして、自分のフィールドに持ち込み、相手にはやりたいことをさせないようにする駆け引きが見どころの一つです(^-^)
いろんなバックボーンを持った選手がお互いの持ち味を活かして勝利を奪い合う!
それが総合格闘技の魅力だと思います😊

次回は総合格闘技RIZIN」の人気選手の朝倉未来選手とのエキシビションマッチが予定されている、
ボクシング界のレジェンドフロイド・メイウェザー氏について書いていきます👍

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

「K-1」 空手から生まれ格闘ブームをつくった興行

こんにちは♪
うっちゃんです(@_@。

今回は前回までの護身術とは方向性の違う格闘技の興行についてのお話をします(^^)/
定義として興行というのは観客を呼ぶことを目的にしたイベントのことで映画や演劇、コンサートやスポーツの試合などです♪
以前に何度も取り上げている大相撲は伝統ある歴史のある興行です!

そして今回取り上げるのは私の世代では学生時代に一世を風靡した格闘イベント「K-1」についてです♪
K-1」はかつての極真会館芦原道場(現:新国際空手道連盟 芦原会館)の大阪支部長の石井和義氏が設立した「正道会館」で開催したプロ大会を発展させて生まれました!
K-1」の"K"は空手、キックボクシング、拳法、そして格闘技の"K"で、
立ち技No1の選手を決めるというのが名称の由来とのことです。

K-1」は日本で生まれた格闘イベントのなかでも世界的に知名度が高いイベントです♪
極真空手ヨーロッパ選手権で優勝経験のあるアンディ・フグやマイケル・トンプソンや両者と合わせて「K-1 四天王」と呼ばれることになるアーネスト・ホーストマイク・ベルナルドたちを
海外から呼び寄せて重量級の迫力ある試合で人気格闘技イベントの地位を確立していきます!

2000年代には前述の海外勢がいる重量級で「K-1」初期から活躍していた武蔵、日本人の選手層が厚い中量級で魔裟斗山本KID徳郁、小比類巻孝之といったスター性のある選手が次々と台頭していきました😊
さらに総合格闘技の「PRIDE」との協力などもあり日本の格闘技ブームを盛り上げていきました!

2010年代は格闘技ブームが下火になりつつあるなか主催会社の財政問題などもあったがジムの運営などで立て直しました。
そして近年では選手がYouTubeをはじめて知名度を上げ、また人気を取り戻しつつあります(^^)

最近は「K-1」に限らず格闘家のYouTube投稿で格闘技への関心が高まっているように感じます♪
そんなわけで次回は総合格闘技についてお話ししようと思います(`・ω・´)ゞ

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

護身術について#3 凶器について知ること

こんにちは♪
うっちゃんです|д゚)
 
このところは護身術についてのお話をしていましたが、そのなかで知識が大事な要素であるという持論を展開しました♪
今回は正しく知識を持つことで恐怖を克服とまではいかないまでも、恐怖心をある程度軽減できるというお話をします😊
 
護身術が必要になる機会というのはあまり日常的ではないのでその場面に出くわすと少なからずパニック状態になり、判断力が著しく落ちます!
そんな場面において更にレアケースになりますが、
相手が武器を持っていたときにどれだけ平常心に近づけるかは武器の知識と対応策を知っているかで大きく違うはずです🤔
 
まず日本ではあまりないパターンですが相手が銃を持っていた場合です!
銃はまず相手との距離で対処法が変わります!
銃について知っている人、特に扱ったことがある人はわかると思いますがきっちり狙えば外すことはあまりないでしょう😅
しかし、相手が脅しに銃を使うときにきっちり狙っているということはあまりないと思われます!
そして遠ければ遠いほど数ミリのずれが着弾点が大きく変わります!
着弾点は点なので引き金を引く瞬間に照準を外せば良い、最悪致命傷を避ければ良いと考えれば脅威はかなり小さくなるはずです♪
 
ナイフなどの刃物については切れ味によって違いはあるものの振りまわしてもざっくり切れることはあまりないし、自身の急所を知ってそこだけ守れば致命傷にはなりません!
刺してくる場合も同様に急所さえ守れば命にはかかわることはありません😊
刃物を持っていると訓練などを受けていない限りは心理的にその刃物で攻撃しようと思うものです!
つまり相手が素人であれば刃の部分だけに気をつければ良いので逆に守りやすくなるのです👍
こう考えると武器を持っているからといって必要以上に恐怖を感じることはないとわかると思います(^_^)
 
知識を持って武器を過大評価も過小評価もせずに正しく恐れるというのが一番の対策ということです♪
また相手をよく観察することで対処法が見つかるので冷静になって相手を見るということを心掛けましょう👍
さらにいうと武器を持ち出してくる人は自信がないから持ち出すということも多く、
またその扱いに長けているということもほとんどありません🤔
知識があって武器の脅威を理解してそれを扱う人をよく見れば意外になんとかなるような気になってくるので余裕が出てくるでしょう😊
 
参考までにナイフの対処の参考になる動画を一つ貼っておきます👍
 
そんなところで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

ヨーロッパの格闘技から発展した戦闘術 クラヴ・マガ

こんにちは♪
うっちゃんです(;'∀')

前回はローコンバットというアジアの武術をもとに考案された格闘術を紹介しました😊
そして、今回はクラヴ・マガというイスラエルで生まれた格闘術を紹介します♪

クラヴ・マガというのはヘブライ語で、
"クラヴ"は「戦闘」を"マガ"は「接近」を意味する言葉で、そのまま「接近戦闘術」という意味になります!

クラヴ・マガはイスラエルでは軍隊や警察、諜報機関で採用されており、
国外においてもCIA(米諜報機関)やSWAT(米警察の特殊部隊)GIGN(仏国家憲兵の特殊部隊)にも導入されているそうです!

そんなクラヴ・マガはローコンバットがアジアの武術から生まれたのに対して、
ボクシングやレスリング、サバットなどのヨーロッパの格闘技から技術を取り入れた格闘術です(`・ω・´)
ストリートファイトを念頭においた格闘術であり、競技化されていない技術なので
金的や頭突きなど効果的に相手にダメージを与える手段を残しています😅

クラヴ・マガは先述の軍事組織などに採用されているものから相手を殺傷する技術を除いたものは護身術としても広く普及しています♪
クラヴ・マガの訓練は不測の事態、危機的状況などを想定しており、実際にその場面に出くわすと思考能力が落ちるため、訓練時から集中力を阻害する状況をつくったりするそうです😲
またそういった状況下では緊張状態が続くため疲労が大きくなるのを想定してか、
心拍数を上げる運動のあとで技術指導をするようです🤔
私も本格的に護身術を教えるようなことになるときにはこういった考え方を取り入れようと思います♪

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/



アジアの武術から生まれた護身術 ローコンバット!

こんにちは♪
うっちゃんです(;^ω^)

前回までは私が教えている護身術についてのお話をしましたが、
今回紹介するのはいくつかの国で軍隊や警察で訓練されているローコンバットという格闘術についてお話しします♪
ローコンバットは "raw combat" と書き、直訳すると「生の戦闘」となり、
先述のように軍隊や警察での実践的な戦闘術ということです!
このことから対武器(主に銃やナイフ)の対処する技術が多数あり、
それを一般人向けに護身術として教えるところも増えているそうです😊


ローコンバットはルーク・ホロウェイという方が創始者で、
インドネシアなどで盛んな武術「シラット」や「太極拳」などをの技術から編み出した格闘術です♪
シラットはインドネシアを中心にマレーシアやシンガポールブルネイなどの東南アジアの武術で
インドネシアだけで500以上の流派があり、軍隊格闘にも採用されています!
そして、太極拳は一般的にゆったりとした動きの健康法といったイメージを持たれがちですが、
それは套路と呼ばれるいわゆる型だけを健康法として広く知られているためであり、
実際の太極拳は相手の制圧する技術にも長けた武術です!

それらの技術を取り入れて生み出されたローコンバットは
創始者YouTubeに動画を投稿していてどのようなものか見ることができます(^^)
www.youtube.com
興味がある方は検索してみてください( ̄ー ̄)

今回このローコンバットについて取り上げたのは「生き残る」という点に
主眼をおいていることに共感をおぼえたからです!
世の中にはさまざまな技術ががありその良し悪しや自分に合う、合わないというのもあるので、
一概になにが良いとは言えませんが私が紹介した何かがみなさんの助けになればと思います(^^)/

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

護身術についてのお話#2 私の持論 護身の公式

こんにちは♪
うっちゃんです( ゚Д゚)

PCの不調に加えて契約していたWi-Fiが一時的に使えなくなってしまいました(T_T)
そしてスマホ通信制限😨
こういった悪いことは立て続けに起こるものだなーと感じています(´・ω・)

さて、今回は前回に引き続いて私が教えている護身術についてお話ししていきます(`・ω・´)ゞ
前回の護身術の大前提と心構えを踏まえたうえでの考え方となりますが私の持論は
護身術=事前準備×知識×発想力 です!
これについて少し説明させていただきます♪


まずは事前準備について。
前回は格闘技や武道では習熟するまでに時間がかかるとはいったものの技術を磨いたり身体を鍛えることは大事なことです!
すぐに使えるようになるわけではないけれども、これは立派な事前準備です♪
私は逃げるためにどうするかというところを教えるので必要な事前準備としてはどこまで行けば安全かというのを把握すること、考えることは絶対に伝えています!
緊急時に助けをすぐに呼べるように携帯もすぐ出せるようにしておくことも基本です🤔
そして、防犯グッズを持つことや、自分の持っているものを把握することも事前準備として重要なのです( ー`дー´)
持ち物が必要のないものであれば切り捨てるという選択肢も取りやすくなります!
危険な状況ではあまりものに固執しないようにとも言っています!

次に知識です。
事前準備につながる部分にはなりますが、格闘技や武道の技術やその練習方法も大事な知識です!
これに加えて人体の急所や打たれると痛いところ、人体の強いところと弱いところ、人体の特性・性質などは接触時に必要な知識です🤔
あとはこんなものもこんな使い方ができます!とか凶器を使ってきた場合などについても道具について知る事で恐怖を軽減できます!といったことを教えています♪
他にも相手の立場に立って何が目的なのかを判断することも有効なので、そういったことについて一緒に考えたりもします!

最後は発想力!
逃げるために自分の持ち物を使ったり逃げるルートや方法を考えたりするということです(`・ω・´)
また相手の意表をを突くというのもとても有効なので
事前準備と知識を活かした発想ができるかどうかが決めてになると私は考えています!
実際に危険な場面では頭がうまく回らないこともあるでしょうが、
考えたり想定したりしたことがあるかないかでも差があるはずです♪
こういうときはこうするというパターンを2,3個持っているだけでも
身を守ることにつながるのでそれを一緒に考えて使えるかどうかを試すというのが私が教える内容になります😊

事前準備×知識×発想力と式にしてみましたが
実際はすべてがそれぞれ要素を持っているので明確に分けることはできないのですが、わかりやすくこう表現しています😅
ということで前回に引き続いて私が教えている護身術についてのおおまかな内容や持論についてお話ししてきました!
これを読んでいただいた方の役に立つことがあることがあればと思いつつ、必要とする機会がないことを祈ります♪

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/