飲みすぎ注意!! カフェインと健康について #4-3 コーヒーの豆の種類

こんにちは♪

うっちゃんです(*‘∀‘)

 

年明けから仕事が再開して平常運転に戻りつつある方、
まだ休暇中の方もいるかもしれませんが皆さま調子はいかがでしょうか?

私は平常運転までもう少しかかりそうです(^^;)

 

さて、今回も引き続きコーヒーについてですが

今回は豆の種類についてを書いていきます(^^)/

コーヒー豆の種類は大きく分けるとロブスタ種アラビカ種の二つに分かれます♪

ロブスタ種コーヒーノキは順応性が高く、病気や害虫にも強いので管理しやすいので大量に生産できるため比較的低価格です!
そして、カフェインの量は後述するアラビカ種の約2倍含まれていて、香りが濃く、苦みも強い品種でインスタントコーヒーの原料に使われます!
ただ深いコクと強い香りを好む方もいて、エスプレッソのクレマと呼ばれる甘味を含む泡に苦みを与えるのにも使われます♪

 

アラビカ種コーヒーノキは気候や土壌の影響を受けやすく限られた地域でしか育成されていません!
アラビカ種は世界で最も飲まれているコーヒーの品種ですが前述のように気候の影響を大きく受けるので生産量は安定しません(^^;
そしてアラビカ種は交配や改良により多くの品種に分かれており、それぞれの特徴があります♪

品種の名前としてはティピカ、ブルボン、かトゥーラ、ムンドノーボ、アマレロ、スマトラモカ、コナ、ゲイシャ、ブルーマウンテンなどがあり多種多様です!

そして日本では有名なブルーマウンテンは品種名であり、ジャマイカのブルーマウンテンで育てられたこの品種のものだけがブルーマウンテンという銘柄として呼ばれるそうです(^^)
このブルーマウンテンは高級品種ではあるのですが、そのほとんどは日本に輸入されています!
ブルーマウンテンが初めて輸入されたときの宣伝文句が「英国王室御用達」なのですが、特に根拠があるわけではないそうです(^^;)
ただこのフレーズも相まって日本では高級品として大人気の豆となっています!

 

今回まではコーヒーについて書いてきましたが次回以降は同じくカフェインが含まれる飲み物紅茶について書いていきます(`・ω・´)ゞ

では今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/