飲みすぎ注意!! カフェインと健康について #4-2 コーヒーの淹れ方

こんにちは♪

うっちゃんです(*´▽`*)

あけましておめでとうございます!!

 

年末年始はいろんなお付き合いがあって生活のリズムも乱れがちですね(^^;)
私も年末から飲み会続きでリズムが乱れに乱れてます💦

 

さて、このところ話題にしているカフェインも摂取のタイミング次第でリズムを整えることもできます👍

ということで今回もコーヒーについて書ていきます(^^)/
そして今回はコーヒーの淹れ方と出来上がりの違いについて触れていきます♪

1.ドリップ

これは最もスタンダードともいえる淹れ方で漏斗にろ紙をセットしてお湯を注ぐという方法です!

この方法では油分をろ紙が吸着してしまい香りがうまくでないことがあるといいます。
このフィルターとして使っているろ紙を布に変えるとろ紙より油分が抽出されます。
この布を使ったドリップをネルドリップといいます!

 

2.コールドブリュー(水出し)

このコールドブリューは時間をかけて、お湯ではなく水で抽出するという方法です!
これは時間をかけてコーヒーの成分を抽出していくので味と香りがしっかりと出ると言われています。
ドリップと比べると渋みや苦みが出にくくさっぱりとした口当たりになるようです!

 

3.エスプレッソ

こちらは専用のマシンで高温・高圧で一気に抽出する方法で、濃縮されているので同じ豆の量から抽出できる量も少なくなっています。
味も香りも濃厚ですがカフェインの量はこちらの方が少なめです。
エスプレッソに使う豆はドリップ用に比べ深入りなので焙煎時に揮発し、更に短時間で抽出するのでカフェインが少ないそうです。
エスプレッソは南ヨーロッパでは主流となっていて砂糖を入れて飲むそうですが、マキアートやカプチーノなどのバリエーションに用いられるのもエスプレッソです!

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他にも挽いたコーヒーを水と一緒に煮沸する方法などもあり、それぞれ味や風味の特徴が変わってきます!

コーヒーは世界中で飲まれていますがそれぞれの地域でポピュラーな飲み方があるそうなのでいろいろ試してみたいですね♪

 

それでは今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/