ボクシング WBA王座統一戦 流血の激闘を見て

 

 

 

こんにちは♪
うっちゃんです(`・ω・´)

 

前回は冒頭で井上尚弥選手のお話をしましたが、一昨日は京口紘人選手のWBAライトフライ級の統一王座戦がありましたね(^-^)
井上尚弥選手の統一王座戦は3団体の王座をかけての一戦でしたが、今回の京口選手の一戦はWBAという団体内にある2つの王座を統一するというものでした!

今回の一戦もスーパー王者の京口選手が力の差を見せつける試合運びとなりました(`・ω・´)
1ラウンド目の立ち上がりはお互い手数は多いものの細かく速いパンチで探り合いといった様子でした!
しかし京口選手はベルムデスのパンチにうまく反応しているのに対して、ベルムデスは被弾数が多く力量差を感じたのではないでしょうか!
そのためか次のラウンドからは遠い間合いを避けてパンチの威力を殺すように踏み込んでいく場面が多く見られます🤔
しかし、クロスレンジでも京口選手に分があるようで細かい打ち合いなかでも、ベルムデスのガードをすり抜けて的確に急所へパンチが入ります!

3ラウンドには超接近戦でバッティングが起こりベルムデスの頭部から出血というアクシデントが発生します!
バッティングによるポイントを差し引いても劣勢と判断したのか、顔の腫れによる視界の狭まりに焦ったのかベルムデスは攻めの姿勢を強めます。
超接近戦での戦いでも的確にパンチを入れていく京口選手に対して頭の出血に加えて鼻血まで出るベルムデス。
鼻血が出ると呼吸がしづらくなりスタミナの消耗も激しくなります(-ω-)
長期戦ではじり貧だと判断したのか激しく攻め立てるベルムデス!
対してベルムデスの攻撃に対処しつつ的確にパンチを入れていく京口選手!

終盤はベルムデスが隙を見せると一気に攻め立てていくと更にふらつき隙を大きくしていきます。
試合が激しくなりにつれてベルムデスの流血もひどくなっていきます(-_-;)
最後になる8ラウンド目は京口選手が一気に勝負を決めにかかりTKOで勝利を収めました♪

 

今回は前回に引き続き遺伝子検査の話をする予定でしたが京口選手の試合があまりに長くなったのでまた次回にします😅

 

レーニングも今回は空手の組手のみ

ということなので、また次回!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/