あなたはどのスポーツに向いてる? 遺伝子による体質把握

 

 

 

こんにちは♪
うっちゃんです(#^.^#)

 

更新頻度を上げようと頑張っていますが、ネタ探しに苦戦中(^^;
クオリティももっと上げていきたいところなのでご意見ご要望があればぜひコメントもいただければと思います😊

 

本題に入る前にまずはトレーニング内容です

 

プッシュアップ(浅・速) 80回
プッシュアップ(深) 30回
リバースプッシュ 30回
シットアップ 120回
レッグレイズ 30回

今回は1セット終わったところで中断してそのままになってしまいました(>_<)

 

さて、みなさんは遺伝子のタイプで向いているスポーツの種目があるというのはご存知でしょうか?
最近では運動能力に関わる遺伝子を手軽に調べられるようになってきていて、その結果をもとにトレーニングメニューを組み立てている人もいるそうです!

では、運動能力に関わる3つ遺伝子についてお話ししていきます♪

今回は一つ目はACTN3(アクチニン3)

速筋の新陳代謝にかかわる遺伝子で、遺伝子のタイプによって速筋の割合が高いかどうかがわかります!

RとXの組み合わせでR/R型がもっとも速筋の割合が多く、瞬発力を求められる競技に向いているとされます!
(例:短距離走、跳躍競技、投擲競技、重量挙げ、武道等)

R/X型は速筋と遅筋のバランスが良く持ち合わせる万能タイプで瞬発力と持久力が必要とされる競技に適しています!
(例:中距離走、球技、格闘技等)

X/X型はα-アクチニン3を持たないので遅筋の割合が高く持久系の競技い向いています!
(例:長距離走トライアスロン、ダンス、登山等)

ここまでの話は向き不向きということでしたが、実際のアスリートの中には遺伝子のタイプに関係なく努力で結果を出している方も多いでしょう♪
ただ遺伝子のタイプを知ることで自分に合ったトレーニングやどのような戦略をとるのかの参考になればということで紹介させていただきました😊

次回は血管の収縮に関する遺伝子を紹介します👍

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/