「役に立ぬ事をせざる事」 すべては捉え方次第

 

 

 

こんにちは♪
うっちゃんです(+_+)

 

前回は「わづかなる事にも気を付る事」ということで小さい差が大きい違いになるという話をしました♪
最近私はリモートワークで家にいる時間が多くなっていますが、通勤時間というのはとても貴重な人生の時間です!
たとえば、通勤時間が片道1時間とすると平日5日勤務だとすると1週間で10時間、年間の休日が土日を含めて仮に125日あったとすると240日勤務で合計480時間になります!
つまり、労働時間に含まれない拘束時間が年間で1か月分の勤務日数とほぼ同等の20日分であるということです😅

私もせっかくのリモートワークなのでそのメリットをどう活かすか考えてみようと思っています👍

では今回のトレーニング内容です

 

プッシュアップ(浅・速) 80回×3セット
プッシュアップ(深) 30回×3セット
リバースプッシュ 30回×3セット
シットアップ 120回×3セット
レッグレイズ 30回×3セット

 

さて、ついに今回は『五輪書』「地の巻」[兵法の拍子の事]の”兵法を学ばんと思ふ人”が”道を行ふ法”の解説が最後になります(^^)

ラストは「役に立ぬ事をせざる事」ということで、これはシンプルにそのままの意味なのですが「物毎の損徳を弁ふる事」にも近いところがあります!
それは何をもって”役に立たぬ事”とするかという点です。
「物毎の損徳を弁ふる事」の解説で失敗の経験も自身の成長や成功において必要だという話をしました!
これと同様に人生において何が役に立って、何が役に立たないかというのは簡単に判断できるものではありません🤔
役に立つことというのは人によって異なるものです!
しかし、自分の目標や目的が明確であれば、その達成のために必要なのかどうかが判断基準になるはずです♪

これは『五輪書』の解釈というわけではありませんが自分自身の捉え方次第で何事もプラスに変えていくことができると考えます😊
プラスに捉えて、その後の行動を変えることで出した
結果でその物事を”役に立った”ことにできると思います♪
私も目標や目的に向けて行動できるように物事を捉えていくことですべてのことを役立たせていきます(`・ω・´)

 

というわけで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/