日本の伝統! 相撲について

こんにちは♪

うっちゃんです(^^)/

 

今回は前回トレーニングに取り入れた四股から相撲について書いていきます(^^)/

 

本日のトレーニング内容はこちら

↓↓↓↓

 

プッシュアップ(浅・速) 70回×2セット
プッシュアップ(深) 30回×2セット
リバースプッシュアップ 30回×2セット

四股 20回×3セット

 

ということで、今回の話題は「相撲」です♪

相撲というのは国技であり、神事でありながら興行でもある武道です!
その起こりは神話の時代とされておりその当時の相撲は現代のものとは大きく違ったそうです!
興行としての相撲は大きく時代が飛んで江戸時代になり、雷電為右衛門といった有名な力士が登場しますが、明治には文明開化の影響で衰退しかけるも存続し戦後に再興していきます
そして、昭和の末期に今の国技館が建てられ平成に入り、外国人横綱の登場や若乃花貴乃花の兄弟によるブームが起こります
2000年代に入るとモンゴル出身の力士たちが頭角を現し横綱の座もモンゴル出身の力士が10年以上にわたって君臨していました
そんな中、稀勢の里が2000年以降初の日本人横綱となった際は話題になり、あまり相撲に関心のない人の耳にも入ってきたのではないでしょうか?

 

そんな相撲ですがルールとしては円い土俵の上で組んだり、押したり、張ったりして土俵の上から相手を出すか、足の裏以外を地面につかせれば勝ちとなります!
そして現代の格闘技と大きく異なるのは体重さによる区分のない無差別級の競技であるということです!
そして相撲にはさまざまな技(決まり手)があり、その多彩な技もありながらもシンプルな力の勝負もあり、滑りやすい砂の上で相手のバランスを崩し合う攻防はいろんな魅力にあふれています♪

余談になりますがYouTubeなどで人気の総合格闘技RIZIN)の朝倉兄弟も幼少期に相撲をやっていたそうでその経験が活きている部分もあると話しています😊

 

今回は相撲がどんなものかお話ししてきましたので次回は相撲の魅力を伝えていければと思います♪

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/