年齢で高まるリスク! 身近におこる膝の異常

こんにちは♪

うっちゃんです(^^)/

 

前回、前々回は「今週のお題」に挑戦してスキーについて書いてみました(^_-)
スキーをずっとやっていると膝がだんだん痛くなってきたということも思い出します💦

今回はそんな膝の痛みについて書いていこうと思います!
別に30歳になって膝が痛みはじめたというわけではありません(;一_一)

スキーをやっていて痛めやすいのはじん帯です!
特にジャンプして着地したときなどに前十字靭帯を痛めることがあります!
これはサッカーやラグビーなどの接触のあるスポーツをやっている方は聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?
そしてマラソンや走る習慣がある人が痛めるのは腸脛靭帯!
ここは損傷というよりも炎症を起こしやすいところです。
O脚や偏平足の方はなりやすいようなので気をつけてください!

次は半月板。
半月板は先ほどの前十字靭帯と同時に痛めることも多いといいます!
この半月板は太ももの骨とひざ下の脛骨の間にある軟骨です。
内側と外側にあり膝にかかる負担を分散・衝撃を吸収する役割があります。
この半月板は加齢によって痛めやすくなるそうなので、衰えるものという前提をもって身体をいたわってあげましょう(^^;)

そして加齢であらわれるのが変形性膝関節症!
これは膝の軟骨がすり減ることで発症します。
体重が重い人や環境によって発生しやすくなったりします(><)
これの対処方法としては膝のまわりの筋肉を強化して関節の負担を軽減するというものがあり、痛いからといって動かさずにいると悪化してしまうので気をつけてください!

 

このように膝一つとってもいろんなリスクが年齢とともに高まってきます
いつまでも若い頃とは違うことを自覚して、良くも悪くも常に肉体は変化し続けていることを心に留めていきます(`・ω・´)ゞ

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/