体づくりの事前準備 #2 (故障対策)

こんにちは!!

うっちゃんです(*^^)v

 

今回は前回に引き続きトレーニングに入る前の事前準備から始めていきます(^^ゞ

 

スポーツなどでよく言われるケガをしない体に必要な要素といえば、

筋肉の柔軟性や関節の可動域の広さ!

 

この二つを向上させるにはやはり柔軟運動♪

故障せずトレーニングを続ける上でも、動ける体にも必要になってくる要素なので、本格的にトレーニングを行う前にしっかり向上させていきます(^^ゞ

 

私は結構体が柔らかい方なのですが、やはり使っていないと筋力と同じで柔軟性も衰えていくもので日常生活からしっかり意識する必要を感じています(・・;)

 

私もそうですがデスクワークで日常的に椅子に座ってPCやスマホの画面などを見ている方は沢山いらっしゃると思います・・・

おかげさまで首や肩回りの筋肉ががちがちに(>_<)

ひどい時には首が回らなくなったりする事も;

 

実は眼の疲れもこの原因の一つだったりするのです!

眼精疲労の対策としては

1.眼に入る光の量を抑える

 PCやスマホのディスプレイの明るさを下げたり、ブルーライトを軽減させる眼鏡をかけたりですね(^_^)

 夕方以降これをやると睡眠の質の向上にもつながります♪

2.眼球を動かす・遠くを見る(6m以上先)

 実は、眼の疲労の正体も眼の筋肉の緊張だったりします(゚д゚)!

 画面や文字を凝視していると眼球の動きが限られて眼球を動かす筋肉(外眼筋)も緊張したままになってしまいます(・・;)

 そして、外眼筋があれば内眼筋もあります!

 内眼筋はピントを調整したり眼に入ってくる光の調整をする筋肉で、前者の毛様体筋は遠くを見るときに弛緩するので定期的に遠くを数十秒見つめてみましょう!(光を調整する筋肉のケアは1.)

 

話が逸れて本題より濃密になりましたが、そういったところが根本的な原因になる事もあるので皆さんもお気を付けて👍

 

体の柔軟性は前屈・後屈運動や開脚運動と首・肩回りのストレッチと手首・足首を捻ったりと体育の授業前の準備運動的なものになりますが、筋トレと違ってできるだけ毎日継続して柔軟性の向上を目指します(^_^)/

 

ストレッチする時のポイントは痛くならない程度に時間をかけてだんだん伸ばしていくことです☝

知り合いの柔道整復師の話では一つのストレッチに20~30秒以上かけて3セットやっていくと良いそうです(^_^)

 

またしてもトレーニングに入る前に終わってしまいましたが、引き続き読み続けて下さると嬉しいです(*^^*)

 

今回も、ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m