護身術についてのお話#2 私の持論 護身の公式

こんにちは♪
うっちゃんです( ゚Д゚)

PCの不調に加えて契約していたWi-Fiが一時的に使えなくなってしまいました(T_T)
そしてスマホ通信制限😨
こういった悪いことは立て続けに起こるものだなーと感じています(´・ω・)

さて、今回は前回に引き続いて私が教えている護身術についてお話ししていきます(`・ω・´)ゞ
前回の護身術の大前提と心構えを踏まえたうえでの考え方となりますが私の持論は
護身術=事前準備×知識×発想力 です!
これについて少し説明させていただきます♪


まずは事前準備について。
前回は格闘技や武道では習熟するまでに時間がかかるとはいったものの技術を磨いたり身体を鍛えることは大事なことです!
すぐに使えるようになるわけではないけれども、これは立派な事前準備です♪
私は逃げるためにどうするかというところを教えるので必要な事前準備としてはどこまで行けば安全かというのを把握すること、考えることは絶対に伝えています!
緊急時に助けをすぐに呼べるように携帯もすぐ出せるようにしておくことも基本です🤔
そして、防犯グッズを持つことや、自分の持っているものを把握することも事前準備として重要なのです( ー`дー´)
持ち物が必要のないものであれば切り捨てるという選択肢も取りやすくなります!
危険な状況ではあまりものに固執しないようにとも言っています!

次に知識です。
事前準備につながる部分にはなりますが、格闘技や武道の技術やその練習方法も大事な知識です!
これに加えて人体の急所や打たれると痛いところ、人体の強いところと弱いところ、人体の特性・性質などは接触時に必要な知識です🤔
あとはこんなものもこんな使い方ができます!とか凶器を使ってきた場合などについても道具について知る事で恐怖を軽減できます!といったことを教えています♪
他にも相手の立場に立って何が目的なのかを判断することも有効なので、そういったことについて一緒に考えたりもします!

最後は発想力!
逃げるために自分の持ち物を使ったり逃げるルートや方法を考えたりするということです(`・ω・´)
また相手の意表をを突くというのもとても有効なので
事前準備と知識を活かした発想ができるかどうかが決めてになると私は考えています!
実際に危険な場面では頭がうまく回らないこともあるでしょうが、
考えたり想定したりしたことがあるかないかでも差があるはずです♪
こういうときはこうするというパターンを2,3個持っているだけでも
身を守ることにつながるのでそれを一緒に考えて使えるかどうかを試すというのが私が教える内容になります😊

事前準備×知識×発想力と式にしてみましたが
実際はすべてがそれぞれ要素を持っているので明確に分けることはできないのですが、わかりやすくこう表現しています😅
ということで前回に引き続いて私が教えている護身術についてのおおまかな内容や持論についてお話ししてきました!
これを読んでいただいた方の役に立つことがあることがあればと思いつつ、必要とする機会がないことを祈ります♪

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

護身術についてのお話#1 前提と心構え

こんにちは♪
うっちゃんです(=_=)

PCトラブルが続いており、そろそろ寿命なのかなと思っております(T_T)
はじめにキーボードが壊れ、bluetoothが使えなくなりWi-Fiが不調になってついには使えなくなってしまいました!
今回は友人からの提案で護身術についてお話しようと思います♪


私は護身術について人に教える機会もあるのですが、
大前提として
「危険のある場所に近寄らない」
これが身を守る上で最も重要で確実なことです!
もちろん危険を察知する感覚、洞察力や注意力、想像力といった能力も必要になります!

次に大事なことは「戦わない」です!
こちらから攻撃をするということは相手を刺激することです。
人によっては気がそがれるかもしれませんが、逆上する人もいて危険です🤔
戦うということはうまく命を守れたとしてもケガをしてしまうリスクが大きくなるのです(ーー;)
命が助かってもケガをすると後の生活に支障が出るし、逆に相手をケガさせてしまうこともあります!
正当防衛といえど後味の悪い結果になることも考えられるし、過剰防衛となって加害者になることもあり得ます(>_<)

これらの基本の基本、大前提を踏まえた上での護身術ということをしっかり覚えていて欲しいのです(`・ω・´)

私が教える護身術は即効性を重視したものになります!
前置きとして言っておくと私の持論で教えていることを書いていくので、
他の方の考え方ややっていることを否定するつもりではないということをご承知おきくださいm(__)m
護身のために武道や格闘技をはじめるという選択肢はあると思いますが、
これらの技術が実践で使えるようになるのは一朝一夕の努力では難しいと私は考えています。
私は学んでいる武道や格闘技を習熟するまでのあいだに何かがあったときを考えて
すぐに使えるものはないかを考えることを教えています♪

私が教えているのは個人的に交友のある友人だったりするので、教える相手は男性が多いです😅
ただ、男性でも女性でも関係なくどうやったら逃げられるか、
逃げるためにはどうすべきかということを考えるように教えます!
あまり女性に教える機会は多くないですが短距離走は一般的に男性の方が速いものです!
ただ逃げるだけでは追いつかれてしまう、
なので女性は特に頭を使う必要があると考えています!
どこに逃げるか、どこに逃げれば助かるか、どうやってそこまで逃げるのか、
これを考えることをが私が教える基本です!

次に心構えについてです。
これについては大前提の話をしておいてで大前提を否定することになるのですが、
「戦わない」という大前提で戦うと相手にケガを負わせて加害者になることなどを話しましたが最優先は自身の身を守ることです!
やりすぎであろうがなんだろうが自分に何かあっては意味がない!
ということで自身の安全を確保するためにいろんな技術や考え方を伝えています😊

長くなってきたので考え方や技術についての持論は次回!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/



【大相撲】 いまさら七月場所の振り返り!

こんにちは♪

うっちゃんです(*_*;

 

ネット環境が整って再開できるかと思ったところにPCの不調が出て思うように書き進められない日々が続いています(ーー;)

本当は先月話題にあげたかったのですが、先月は大相撲の七月(名古屋)場所がありましたね♪

今年の三月場所については何度も触れさせていた来ましたが、

今回の三月場所は波乱の混戦の末、関脇の若隆景関が初の幕内最高優勝を飾りました😊

そして今回の七月場所はコロナの影響で田子の浦部屋の力士が全員休場あったり、中日までに横綱と平幕の5人がトップを走っているという大混戦の中で逸ノ城をのぞく平幕勢が関係者のコロナ感染により休場というトラブルがあったりと土俵外での混乱もたくさんありました(ーー;)
さらには終盤14日目に優勝を視野に入れる力士に全員土がつくという混戦ぶりの大荒れの状況下で平幕の逸ノ城幕内最高優勝を果たしました!!

そして来る九月場所は両国国技館にて行われる予定ですが国内の状況もあり無事開催されることを祈るばかりです!

そして七月場所で平幕優勝を果たした逸ノ城がどこまで番付を上げてくるのか、今回の多数の力士の休場がどう響いていくのか注目するところがたくさんですね(^^)

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

 

 

ロッククライミングとアイスクライミング 山を登るための技術

 

 

こんにちは♪
うっちゃんです(;'∀')

 

通信インフラがようやく整って投稿を再開できそうです(^_^)

しばらく時間が空いてしまいましたが前回はボルダリングについてのお話をしましたが、今回はロッククライミングについてお話します♪

 

ロッククライミングは前回ご紹介したボルダリングとの違いとしてまずは目的の違いがあげられます!
ボルダリングなどのスポーツクライミングは登ること自体を楽しむことを目的としているのに対してロッククライミングは山頂へ至ることを目的としてその手段として行われています!

そしてロッククライミングの手段としてボルダリングを含む道具を使用しないフリークライミングがありますが、ロッククライミングにはさまざまな道具が使用されることがあります♪

なかでも岩壁を登る場合には壁面に直接ボルトと呼ばれる金具をを打ち込んだりハーケンと呼ばれる鉤状の杭を壁の割れ目などに打ち込んで固定したテントで眠るクライマーもいます😲
そして岩場に直接打ち込み登ったあとにボルトが残されて行きます。
その古いボルトを再利用することもあるようですがどの程度劣化しているのかは外観から判断するのは難しいので細心の注意が必要であるといいます(-ω-;)

 

また岩壁を登るロッククライミングとは別に氷壁や雪壁あるいは凍った滝を登ることをアイスクライミングというものもあります!
主にアイゼンと呼ばれる靴に装着する金具とピッケルを使い、ロッククライミング同様にハーケンやスクリューという道具を壁面に打ち込み登っていくのがアイスクライミングです♪

ロッククライミングとアイスクライミングはともに大きい危険をともなうものですがこれらの登攀技術を身に付けることで登山の幅が大きく広がることでしょう😊

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

東京オリンピックの新種目、クライミング! ボルダリングについて

こんにちは♪

うっちゃんです(´・ω・)

 

インターネットのプロバイダを変えようとして、しばらく不具合が起きてしまい記事の更新がうまくできていませんでした(-_-;)


実際の記事が上がったタイミングと更新のタイミングが大きくずれていますが、今回は友人とボルダリングジムに行ってきたのでそのことについて書いていきます(^^)/

 

 

 

そもそもボルダリングとは何かとクライミングの一種であり、道具を使わずに行うフリークライミングの一種でもあります!
ボルダリングフリークライミングのなかでも、道具としてはシューズのみ(チョークは使用します)が安全確保のロープなども使わないものがボルダリングとなります!

そして、現代においてはスポーツクライミングの一種としての認識が強くなっています。
前述のようにもともとはフリークライミングの一つとして、山などに行って岩を登るところから始まりましたが、近年はインドアのクライミングジムなどが増えてきており、いわゆるインドアクライミングが主流となっています!

インドアクライミングではホールドと呼ばれるつかむための取手のようなものを取り付けてスタートから決められたホールドのみを使用してゴールまで移動するというものです!
これを登る前にオブザベーションと呼ぶルートの下見をして、いかに少ないトライ回数でゴールに到達できるかという競技となります♪

一見、腕力が必要とされるように見えますが、足や身体の使い方、重心移動などさまざまなテクニックを使用することで腕力をセーブして登ることができます(^_^)
もちろん、上級になってくると筋力とテクニックの双方が求められますが、上級者は人間離れした動きもっできるようになっていきます😲
なのでボルダリングは観戦するだけでもおもしろい競技です!!
ぜひ動画からでも見てみることをおすすすめします♪

 

ということで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/

たくさんある空手の流派! #5 古くからの型や鍛錬を現代に受け継ぐ沖縄空手

こんにちは♪
うっちゃんです(/ω\)

空手の流派のお話も第5回!
とりあげはじめたらきりがないくらいなのですがこの話題も今回で最後にします👍
今回は発祥の地、沖縄で今なお伝統的な型や鍛錬法を守り続けている流派も残る伝統的古流の空手、「沖縄空手」について書いていきます(^^)/

伝統派の四大流派のように沖縄空手には三大流派があります!

剛柔流
上地流
林流

剛柔流については伝統派の回でも紹介しているので割愛しますが、伝統派、フルコンタクト、沖縄空手とすべての回に登場しているのはすごいですねΣ(・□・;)

上地流
上地流は開祖の上地完文が中国に渡って少林拳を学んだことから、那覇手首里手泊手の流れというよりもさらにその源流たる中国武術、文字通りの唐手の流れを汲む流派といえます!
三戦サンチンの型を重視して全身の筋肉を締める技法や、小手鍛えと呼ばれる前腕をぶつけ合う鍛錬やバットや瓶で四肢を打ち付ける鍛錬があります😲
このような部位鍛錬を行うためか、技も正拳ではなく貫手や足先での蹴りなどといった特殊なものが見受けられます🤔

林流
林流しょうりんりゅうは同音の松林流少林寺流少林拳などとの混同を避けるためにこばやしりゅうとも呼ばれます!
林流の開祖、知花朝信は糸東流の開祖の摩文仁賢和と同じく首里手を糸洲安恒に師事していたことからも首里手の流れを汲む流派として知られています♪
力より技を重視し、力を強くするよりも、発揮する出力を大きくするイメージで女性や子どもの護身術としても非常に有効な学びがあるそうです😊

このように沖縄空手は伝統的な流派でスポーツ化された空手からは一線を画する流派と言えるでしょう🤔

空手の流派について連日ふれてきましたが一旦はここで一区切りとします!
そんなわけで今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/



たくさんある空手の流派! #4 フルコンタクト空手の器の大きさ

こんにちは♪
うっちゃんです(=_=)

 

前回は伝統派空手の流派のお話しをしましたが、今回はフルコンタクト空手の流派についてのお話です♪

 

フルコンタクト空手といえば私も学生時代にやっていた極真空手が代表的です!
この極真空手極真会館を創設した大山倍達松濤館流船越義珍剛柔流の山口剛玄に空手を学んだそうです!
つまり極真会館那覇手首里手の両方の流れを汲んでいるともいえますが、フルコンタクトの至近距離での攻防や大山氏本人のいくつかの逸話があるように筋力を重視していたことからも剛柔流の特色が強く出ていると考えられ那覇手に寄っていると感じます🤔

そして、フルコンタクト空手には極真の黎明期には他流派や他の格闘技を巻き込んだオープン制の大会を開いていたことからかフルコンタクト空手の団体には少林寺拳法を源流とする団体もあります!
国際F.S.A拳真館やW.K.O.空手ワールドカップの中量級の優勝者でYouTubeなどでも活躍している福地勇人選手を要する白蓮会館などがそれにあたります♪

バーリトゥード空手あるいは総合空手と呼ばれるものもフルコンタクト空手に分類することができるでしょう!
ここに分類される禅道会極真会館から派生となる団体です!

 

 

 

このようにフルコンタクト空手は実践を追求する空手以外を源流に持つ流派も含まれています!
空手以外の源流を持つ流派を擁するフルコンタクト空手の懐の広さは新しい発展をもたらしてきました😊
今後もいろんな技術を吸収してフルコンタクト空手は発展する新しい空手となっていくでしょう♪

 

それでは今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)/